意外と簡単においしく作れるたこ焼き!おすすめのたこ焼き器も紹介♪ #料理動画
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おすすめのたこ焼き器とたこ焼きのレシピをご紹介します。まずはたこ焼き器開封の動画。ちゃんとサイズが合うかどうかドキドキでした。
大阪とか関西の家庭には必ずたこ焼きプレートがあるなんていう話をよく聞きますが、我が家にはずっと無かったんです(兵庫県在住)。誰かの家にたこ焼きパーティーに行ったこともなくて、たこ焼きをつくったことは一度もありませんでしたが、初めて作ってみたら拍子抜けするくらい簡単においしくできました。
焼いているところの動画↓
おすすめのたこ焼き器
筆者が購入したのはこちらのたこ焼きプレートです。
ガスコンロの上にのせて使うタイプのものです。たこ焼きをおいしく焼くには火力の強いガス火のものの方が良いそうです。
私はお店で1600円くらいで買えました。思ってたよりも安いという印象です。意外と気軽に買えるものなんですね。
カセットコンロ(ガスコンロ)のサイズがあまり小さいとたこ焼きプレートが安定して乗らないそうなのでご注意ください。
ガスコンロとセットのものだとこちら↓があるようです。
たこ焼きのレシピ
何度かたこ焼きを作ってみてコツをつかめてきたのでおいしいたこ焼きの作り方をご紹介します。
たこ焼きに必要なもの
たこ焼き器、たこピック(もしくは竹串)、油引き(もしくはオイルスプレー)
たこ焼きの材料
たこ焼きの粉(小麦粉でも良いですが市販のものの方が間違いない)、卵、水
たこ、紅ショウガ、天かす、きざみネギ
我が家では「大葉」も入れました!おすすめです^^
ソース(お好み焼き用の甘辛いもの)、青のり、カツオ節、マヨネーズ、和風だし
作り方
手順1:たこ焼きの粉と卵と水を規定の分量混ぜます。小麦粉の場合は粉に対して4倍くらいの量のだしを入れてあげます。例えば小麦粉100gに対して、だしを400ml程度。
手順2:具材を食べやすいサイズに切ります。
手順3:たこ焼きプレートに油をまんべんなくひいて、コンロの火をつけて2分程度温めておきます。油をひくときはクッキングペーパーなどを使うとうまく穴の部分にまんべんなく油をひけます。たこ焼きに限りませんが鉄板を予熱で温めておくことでプレート全体の温度が均一になりムラなく焼けます。
手順4:1で混ぜたたこ焼きの素をプレートに流し入れます。
写真のように穴に入らず豪快にこぼしてしまっても大丈夫です!
手順5:たこ、紅ショウガ、天かす、きざみネギ、きざんだ大葉など具材を入れていきます。あまりゆっくりやっていると生地が固まってしまうので、素早く行うか複数の人で協力してやると良いです。初めは具材の種類を少なめにするのも良いかもしれません。
手順6:たこ焼き生地の下の部分が固まってきたらピックでずらすようにたこ焼きを回してあげます。この作業の際にはみ出た部分を生地の中にとりこむように剥がしてあげましょう。一度に180度ひっくり返すのではなく、少しずつで大丈夫です。
手順7:丸い形になったら完成です!ソースやだしなどお好みの食べ方でどうぞ。外の皮を固めに焼きたい場合は写真のようにしっかり焦げ目がつくくらいまで焼いてください。明石焼き風にだしに浸けて食べる場合は、生地が丸く形になった時点でたこ焼きを皿に移してあげれば柔らかい状態で食べられておいしいです。
みなさんもおいしいたこ焼きを作って楽しんでくださいね。読んでいただきありがとうございました!下の「応援!」ボタンを押してもらえるととても嬉しいです!
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それではごきげんよう。きょうもわくわくな1日をお過ごしください。